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松原皮フ科

松原皮フ科

お知らせ
  • 臨時休診のお知らせ;9月24日(火)は、臨時休診となります。
キーワード
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check_box_outline_blank バリアフリー
基本情報
担当医師
まつおか よしたか
松岡 芳隆
男性
住所
郵便番号
〒156-0043
住所
東京都世田谷区松原2-33-19-103
フォルテ・メゾン
電話番号
03-3327-1279
FAX番号
03-3327-1279
地図
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予約制について
初診の予約は、行っておりません。受付順に診療しております。診療時間内にお越し下さい。

場所、交通機関
京王線の明大前駅・下高井戸駅より徒歩5分、井の頭線の明大前駅から徒歩5分
当院へのご来院は、まず方角の検討をお立て頂く事が重要です。当院は、京王線の線路の北側に接してあります。そして明大前駅と下高井戸駅の丁度、中間に位置しています。
迷われる方の殆どが、京王井の頭線に沿って歩いてしまわれている様です。次に順路をご説明致します。
明大前駅の中央改札を出たら、左手に京王線のガードがあります。ガードをくぐり、すぐ右に曲がると京王線に沿った小道が、下高井戸・調布方向に向ってあります。
踏切2つ目を渡り、直ぐに左に曲がる小道があり、そのまま歩くとクランクがあり、それを抜けると松原皮フ科のインペリアルブルーの看板が見えます。
診療時間
曜日
午前
午後
午前
9:30-12:30
午後
15:00-18:00
午前
9:30-12:30
午後
15:00-18:00
午前
[休診]
午後
[休診]
午前
9:30-12:30
午後
15:00-18:00
午前
9:30-12:30
午後
15:00-18:00
午前
9:30-13:00
午後
[休診]
午前
[休診]
午後
[休診]
祝祭日は休診いたします。
診療のご案内
初診の方は、受付終了15分くらい前までにご来院ください。

平日の9時半開始時、平日の17時以降は比較的空いています。特に、ご多忙の方は、その時間帯をおすすめ致します。
プロフィール
1983年
​埼玉医大卒、同年東邦大学大橋病院皮膚科研修医
1984年
​公立学校共済組合関東中央病院皮膚科医員
1986年
​東邦大学大橋病院皮膚科助手・医局長・病棟医長
1987年
​皮膚科専門医取得
1993年
​松原皮フ科開設(夜間)
1995年
​松原皮膚科全面的に診療開始
役職歴
​東邦大学医学部客員講師
​日本皮膚科学会 東京支部 代議員
​日本臨床皮膚科医会 理事
資格・現役職
​日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
​東京都皮膚科医会 副会長
病院からのメッセージ
明大前駅、下高井戸より徒歩圏内の松原皮膚科医院は、平成5年9月に開院された皮膚科専門医院です。東邦大学大橋病院と関東中央病院と病診連携を行っております。

 皮膚疾患は、慢性で治りにくい面もあります。医師にうち解けてなんでも尋ねて下さい。また、生活習慣によっても治り易さが違ってきます。例えば、「にきび」の患者さんが、夜更かしをして、チョコレートを沢山食べていれば治りません。「にきび」の治療は、保湿、角質除去、抗生剤などでの消炎が必要です。それと、洗顔法と食事とすいみんなど細かくご指導致します。

 治療・検査は、まず診察が必須で、検査が有益と判断される場合のみ行われます。
具体的には院長が大学病院で研鑽してきた、アレルギーの原因探しが挙げられます。具体的には、化粧品かぶれなどの原因を探すパッチテストを行っております。パッチテストは、第一に問診や診察によってかぶれのタイプのアレルギーと診断されて、かつ、原因の除去が有効と考えられる患者様に行います。検査には、2日〜7日かかります。詳しくはは、お気軽にご受診をしてください。また、アトピー性皮膚炎などでは、必要性によっては血液検査でアレルゲンを調べます。また、IgE(RIST)やTARCなどで、アトピーの病勢を客観的かつ定量的に評価する事も可能です。アトピーの治療は、1人独りにの病気のタイプや病悩む期間に応じて、細やかに対応する様に
心かけております。具体的には、ステロイドの塗り薬や保湿剤の使い方の指導に始まり、かゆみ止め(抗ヒスタミン剤)の、有効な使用法を指導しております。アトピー性皮膚炎においては、小児期から、継続して加療されていて、治療に難事な患者様も、少なくありませんが、もう、一度、原点に回帰して、治療法を見直す機会が必要です。そのコツは、悪化要因の分析と体調の判断、生活環境の見直しから、心理的側面(いわゆる心のカウンセリング)まで、相談する事が大切と考えております。

 設備としては、医療用中波紫外線治療器ナローバンドUVBを備えております。これらにより白斑(白なまず)、乾癬、掌せき膿疱症などの疾患やアトピー性皮膚炎の治療を行っております。
難治性の乾癬に有効です。

 腫瘍の手術は、外科的に摘出することが基本的に必要です。また、顔面や頚部などの小さな病変には、炭酸ガスレーザーを併用する事により、ダウンタイム(生活の質を落とさない)治療も考えられております。炭酸ガスレーザーは、ニーク社の最新式で皮膚ダメージが少ないパルス波が使用できます。

シミについて
シミについての電話のお問い合わせが増えております。いわゆる「シミ」と呼ばれているものも、色々な種類のものがあります。紫外線や老化によってできる平らないわゆる「シミ」から、盛り上がったもの、ギザギザしたもの、色の濃淡の
あるものは、いわゆる「シミもどき」を呈する皮膚がんの前駆症状であることも多いのです。当医院では、毎年、数例の基底細胞癌を発見しております。
シミについて、ご加療をご希望の方は、先ずは受診をお勧めします。

 いわゆる加齢によるシミであれば、Qアレックスレーザー(キャンデラ社製)による治療をしております。特に老人性の色素斑には、治療効果は極めて有効です。基本的には、自費診療となりますが料金などにつきましては、お気軽に診察時にご相談下さい。レーザー治療後のアフターフォローもハイドロキノンをなどのラインナップを揃えて万全を尽くしております。
 また、アザ(太田母斑、蒙古斑、外傷による色素沈着)等には、健康保険が使える医療承認器具として認められているレーザーです。

 比較的若い方は、紫外線止めとハイドロキノンやビタミンCローションで十分改善されます。
ダウンタイムが必要なレーザーは、仕事をしながらは、難しいと言わざるを得ません。

皮膚科の診療は、幅広いもので、爪や毛髪の悩みも、専門は、皮膚科なのです。
当院は、予約制では、ありませんが、平日は、夜7時まで、受付をする事で、通院しやすいワイドな受付時間となっております。夏場は、混み合っており、お待たせする事もございますが、午前なら11時頃、午後なら5時頃が比較的空いております。
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